日本オラクル 最終面接
こんにちは!
Sでございます。
本日は某外資系投資銀行のオープンデーなるものに参加してきましてが、
会社説明がすべて英語で行われ殆どポカーンとして過ごしていました(笑)
やっぱり英語が喋れなくてもいいから、聞き取れるレベルにはなりたいんですよね~本当に。
結局アウトプットするためにはインプットが必要なわけなので、急がば回れではないですが語彙力と、簡単なリスニングからまた改めて開始しようかと思います。
3カ月くらいかけて、しっかりと土台を作りたいと思います。
とりあえずありきたりではありますが、毎日英語を聞く時間をしっかりと作りだしたいと思います。
しかしまあ、外銀はやっぱり受けていなくて良かったと思いました(笑)
いや、表現が良くないですね。
要は外銀に絞って就活しなくてよかったなということです。
個人的な感覚ではありますが、よほどスペックが飛びぬけているか金融の知識が非出ていないと厳しいと思いましたね。
そう考えた時に、金融の知識を体系的に身に付けるとなると付け焼刃ではどうしても難しくなると思うんですよね
金融が専門で大学でしっかり学んでいるとかであれば別ですが。
受けること自体はいいと思いますが、非常に狭き門であることをしっかりと自覚しておかないと悲惨な結果になりかねないですしね。
大学1,2年時から準備しておらず、外銀を目指すのであれば対策に追われて他の業界を受けることま難しくなりそうですしね。
そういった意味で外銀に振り切ってなくてよかったなとは思います(笑)
まあもちろん挑戦してみたい気持ちはありましたけどね(笑)
さてさて、表題の件
先日受けてきました!
あらかじめ最終といわれていたのでどんな人が出てくるのかと思いましたが
話しやすい年配の方といった感じでした(笑)
聞かれたこととしては、前回とは打って変わって
・研究の事(どんな研究しているか→何を目的にやっているか→その方法で行っているのはなぜか?などなどだいぶ掘られました)
・コンサルとITベンダーに関して
・将来は何をやりたいか?
・コンサルって付加価値をつけるってよく言うけど、君が考える付加価値って何?
など物事の本質を問うような質問が多かったと思います。
面接というよりは自分が回答した内容に対して面接官も自分の意見をぶつけて来てくださったので、ディスカッションのような感じでしたね。
逆質問の時間もしっかりと取って頂けたので、非常に有意義でした。
んー
でも手ごたえはあんまりないですね(笑)
手ごたえがあるから絶対いけるというわけではないのですが、ある程度面接官と話している過程で自分が受かっているかどうかは分かりますよね。
日系だと手ごたえが違っても落ちたという人がいますが、個人的には日系でも手ごたえとの相違はそこまでありませんが、特に外資系はその手ごたえとの相違が少ないので、今回は厳しかった気がします。。
基本的に手ごたえとの相違があると思っている人は
・めっちゃ面接うまくいったと思ったが、自分が面接までに準備してきたことを話せたパターン→質問に答えられていない可能性がありますよね。
・すらすら話して面接をこなせたわけではないが、しっかりと自分の考えを話せていたパターン→自分の中ではあまりしっかりと話せたわけではないが、面接官の質問にしっかりと考えて回答できている
の2パターンが主にあると思います。
まあ面接官も人間なのである程度バイアスはかかってくると思いますが(笑)
僕の場合の成功する面接のパターンは
最初は緊張していて、話している間に緊張がほぐれてきて自然体になる
のが多いような気がします。
受けられる方はぜひ頑張ってください!
にしても色々調べていて
・2016年度 新卒入社 51名
・2017年度 新卒入社 21名
ってばらつきありすぎません?とは思いました(笑)
そこまで新卒に力を入れていないんでしょうね(笑)
そろそろ3月になるので、僕もおそらく受けることになるので
日系の企業をしっかりと絞ったうえでエントリーしていきたいと思います。
それでは!!
しばらく選考らしきものがなさそうなので更新は先になりそうです。。
見て下さっている方ありがとうございます!!